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J-GLOBAL ID:201702268940559912   整理番号:17A1236655

イヌにおける腹側鼓室胞骨切り術のための経口アプローチ:記述的死体研究【Powered by NICT】

Transoral approach for ventral tympanic bulla osteotomy in the dog: A descriptive cadaveric study*
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 773-779  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】はイヌにおける鼓室胞骨切り術に対する経口的アプローチを記述する。設計:解剖学的死体研究。サンプル:十五イヌ死体(29鼓室ブラ),中頭,長頭および短頭種を含んでいた。材料と方法鼓室胞の経口表面は解剖学的研究中に同定された(3イヌ死体)と鼓室胞に対する腹側アプローチについて述べた(3イヌの死体)。方法の安全性は,解剖学的解離,完全なアプローチと鼓室胞のドリル加工を行った時の(9イヌ死体17ブラ)評価した。【結果】全例では,鼓膜鼓室胞骨切り術は,内耳,鼓室陥凹内容,神経血管構造を損傷することなく行った。鼓室胞への経口アプローチした短頭種品種よりも中頭および長頭イヌにおける容易であった。【結論】本研究は,経口的鼓室胞骨切り術の解剖学的ランドマークを定義し,内及び/又は鼓室を取り巻く神経血管および解剖学的構造への損傷の高いリスクはなかった。鼓室胞にこの低侵襲アプローチは,自然開口を介して行い,外耳道を介した同時アクセスを必要としない。in vivoでこの手法の評価は,大規模適用の前に臨床例におけるその安全性を検証するために必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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動物の診療・診療設備  ,  犬・猫 

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