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J-GLOBAL ID：201702268948942993   整理番号：17A1663275

漢方薬と西洋医学の併用による敗血症の心筋損傷の保護効果の強化に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Fang Tongnian (广州中医薬大学附属广東省第二中医院重症医学科,广州,510095) ,  Wang Qinghai (广州中医薬大学附属广東省第二中医院重症医学科,广州,510095) ,  Zhao Liyun (广州中医薬大学附属广東省第二中医院重症医学科,广州,510095) ,  Wang Tonghan (广州中医薬大学附属广東省第二中医院重症医学科,广州,510095) ,  Liu Qiujiang (广州中医薬大学附属广東省第二中医院重症医学科,广州,510095) ,  He Dawen (广州中医薬大学附属广東省第二中医院重症医学科,广州,510095)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 15  ページ： 2137-2140  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ウリナスタチンと加味参顆粒の連合による敗血症心筋損傷に対する保護作用を観察する。方法:選択した98例の敗血症合併心筋損傷患者はいずれも敗血症の集束化治療を受け、対照群はウリナスタチンを投与し、観察群は対照群の上に加味参顆粒を加えた。【結果】治療前と比較して,治療後の2つの群における4つの心筋損傷マーカーの指標[トロポニンI(cTnI),B-型ナトリウム利尿ペプチド(BNP),乳酸デヒドロゲナーゼ(LD),クレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB)]は,有意に減少した(P<0.01)。観察群の減少程度はより大きく、治療後の群間には有意差が認められた(P<0.01)。治療後の両群患者の血流動力学指標の中で、心臓指数(CI)、一回拍出量指数(SVI)、全心拡張期末容積指数(GEDVI)はいずれも明らかに上昇し(P<0.01)、HRはいずれも明らかに低下した(P<0.01)。観察群の各指標のレベルの変化程度は対照群より明らかに大きく、治療後の群間に有意差が認められた(P<0.01)。治療後に,腫瘍壊死因子α(TNF-α),高感度C反応性蛋白質(hs-CRP),およびインターロイキン6(IL-6)のレベルは,治療後に減少した(P<0.01),そして,観察群のそれらは,より高かった(P<0.01)。治療後の群間に有意差が認められた(P<0.01)。両群の患者の急性生理と慢性健康状況評価システム(APACHE II)の採点は治療前より明らかに低下し(P<0.01)、観察群の多臓器機能障害症候群MODSの発生率は治療前より明らかに低下した(P<0.05)。結論:ウリナスタチンと加味参顆粒の併用は敗血症の心筋損傷に対して協同的な保護作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  機能障害 ,  *漢方製剤 ,  保護作用 ,  多臓器不全 ,  インターロイキン ,  *敗血症 ,  乳酸デヒドロゲナーゼ ,  治療法 ,  血流 ,  *心筋疾患 ,  TNFα ,  顆粒 ,  心臓 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： ウリナスタチン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 漢方薬 ,  西洋医学 ,  併用 ,  敗血症 ,  心筋損傷 ,  保護効果 ,  強化 ,  研究