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J-GLOBAL ID:201702268971198469   整理番号:17A1419946

N アリール置換β-ケトイミナト配位子とその応用rac-ラクチドの重合におけるにより安定化されたランタニド錯体の合成とキャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Synthesis and characterization of lanthanide complexes stabilized by N-aryl substituted β-ketoiminato ligands and their application in the polymerization of rac-lactide
著者 (5件):
資料名:
巻: 846  ページ: 161-168  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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N アリール置換β-ケトイミナト配位子によって支持されたいくつかのランタニド錯体はプロトン化分解反応により合成した。Ln[N(SiMe_3)2]3およびLn(OAr)3(THF)(ArO=2,6Bu~t_2 4MeC_6H_2O)2:1M比1-フェニル-3-N-(p-メトキシフェニルイミノ)-1-ブタノン(HL)の反応は単核ランタニドアミドL_2Ln[N(SiMe_3)2][Ln=Y(1),Sm(2),Nd(3)]とアリールオキシドL_2Ln(OAr)[Ln=Y(4),Nd(5)]が得られた,Yb[N(SiMe_3)2]3での同じ反応は予想外のホモレプチックイッテルビウム錯体L_3Yb(6)を与えた。ランタニド錯体1 6の固相構造を単結晶X線回折により決定した。錯体1 5は効率的にTHF中でのrac-ラクチドの開環を開始hetereotactic豊富なポリラクチドを生成することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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第3族元素の錯体  ,  重合触媒,重合開始剤  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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