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J-GLOBAL ID:201702268987322535   整理番号:17A0448645

ペリレンジイミド誘導体の検出性能に及ぼすアルキル鎖と湾フェノキシ単位の影響【Powered by NICT】

Impact of alkyl chain and bay-phenoxy unit on the sensing performance of perylenediimide derivatives
著者 (5件):
資料名:
巻: 243  ページ: 500-506  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,フェノキシ基を有する1,6,7,12 ポシチオンに置換三ペリレンジイミド誘導体(PDIs)を調製した,置換基はテトラフェノキシ(pH),パラtertbutylphenoxy(TpH)およびパラtetramethylbutylphenoxy(OpH)である。ヒドラジン蒸気(5ppm)におけるそれらのセンシング特性に関する研究は,これらの材料が良好な検出性能を持つことを示唆した。これら三PDIでは,OpHはその良好な結晶構造,最小のねじれ角と活性化エネルギー面-面の積層モードのために最良のセンシング性能を示した。より小さい面間隔と中程度の活性化エネルギーで秩序化した結晶構造は,これらのPDIのセンシング性能の中級を示すTpHをもたらした。最大の活性化エネルギーが,貧弱な結晶構造をもつより大きなねじれ角はpHセンサの最小効率センシング性能を誘導する。本研究は,芳香族基を示し,湾領域に及ぼすアルキル鎖の長さと分岐点は結晶構造,π-π重なりとエネルギー準位を調節することによりPDIデバイスの検出性能に顕著な影響を及ぼす。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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