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J-GLOBAL ID:201702268995352434   整理番号:17A1239209

第3世代バルーン拡張対自己拡張型デバイスを用いた現代の経カテーテル大動脈弁置換術【Powered by NICT】

Contemporary transcatheter aortic valve replacement with third-generation balloon-expandable versus self-expanding devices
著者 (13件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 356-361  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0820A  ISSN: 0896-4327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は患者選択基準と結果に従ったバルーン拡張型および自己拡張型第3世代経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR)デバイスを評価した。背景:二つの競合する第3世代TAVR技術は現在,米国で市販されている。はこれらの二つのデバイスの相対的性能の直接比較を報告されていない。単一米国医療センターで第3世代バルーン拡張型(Edwards Sapien3)あるいは自己拡張型デバイス(Medtronic CoreValve Evolut R)TAVRを受ける【方法】 257人の連続した患者を対象とした。TAVR装置の選択は集学的心臓チームの裁量であった。ベースライン臨床特性,心エコーとCT画像,手続きと30日転帰を前向きに収集した。【結果】は,74人の患者は自己拡張型弁(SEV)を受け,183例はバルーン拡張型弁(BEV)を受けた。SEVのために選択された患者は,より高頻度に女性だった,下半身表面積と小さい石灰化腸骨大腿動脈であった。三SEV患者は弁周囲漏出を治療するために成功裏に第二弁の注入を必要とした。唯一BEV患者は中程度の弁周囲逆流を有していた。脳卒中,主要血管合併症や出血の速度の差はなかった。永久ペースメーカー植え込み率はSEV(12.7% vs 4.7%, P=0.49)と有意に高く,滞在の病院長はより長かった(8.3% vs 6.5%, P=0.043)が,30日死亡率は同程度であった(1.4% vs 1.6%, P=1.00)。【結論】短期転帰は二つの技術間の等価。臨床的に有意な弁周囲逆流は稀であった。SEVは困難な経大腿動脈アクセスを有する女性と患者でより高頻度に選択したが,より高い永久ペースメーカー植え込み率およびより長い入院期間と関連していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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