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J-GLOBAL ID：201702269022207163   整理番号：17A1148718

精米工場におけるテントハウス活用の可能性について

資料名： 精米工業  (Journal of Japan Rice Millers Association)
号： 283  ページ： 8-12  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： F1894A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 国際衛生(株)ともちひこ(株)から,精米工場の点へのテントハウスの活用を紹介する。テントハウスとは,丈夫な鉄骨に,塩化ビニール樹脂コーティングシートによる屋根と壁を持つテントで,高耐久性,低コスト短納期,自由設計を特徴とする。本建築の50%のコストで済み,150m²規模のもので,基礎からすべてを3~4か月で完工でき,シート交換は10年目安である。日中は照明不要であり,密閉性が高く,有害生物が入らない。種類として,固定型,伸縮型,上屋テントハウス,屋内用テントハウスがあり,それぞれについて解説する。

シソーラス用語： 白米 ,  *テント構造 ,  鋼材 ,  材料 ,  *食品工場 ,  *建築物 ,  *倉庫 ,  有害生物防除 ,  原価 ,  密閉 ,  工期
準シソーラス用語： コスト ,  シート材 ,  *テントハウス ,  精米 ,  *精米工場 ,  鉄骨

分類 (3件)： 穀類とその製品一般  (FJ04010T) ,  食品工業一般  (FJ02010F) ,  倉庫  (QE01060X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 精米 ,  工場 ,  ハウス ,  活用 ,  可能性