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J-GLOBAL ID：201702269026593828   整理番号：17A1490091

ポストテンション木材構造:新しい展望【Powered by NICT】

Post-tensioned timber structures: New perspectives

著者 (2件)： D’Aveni Antonino (Department of Civil Engineering and Architecture, University of Catania, Via Santa Sofia, 64, 95123 Catania, Italy) ,  D’Agata Giuseppe (Department of Civil Engineering and Architecture, University of Catania, Via Santa Sofia, 64, 95123 Catania, Italy)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 153  ページ： 216-224  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 信州産からまつ集成材(GL)と単板積層材(LVL)の両方の構造的挙動は,強度有効性比f/ρ(単位重量以上抵抗)と変形有効性比E/ρ(単位重量で弾性係数)により良く記述された。鋼によって提供されるものに匹敵,座屈有効性比E~0.5/ρと共に他の構造材料によって提供されるものよりも高かった。広いスパンをカバーするにおける,それらの最善を与える,現在のGLとLVL技術はそれらの最大能力に達していると応用の場を改善するために新しいアイデアが増大しつつある。本論文では,イタリアの特許に基づく新しい技術,木製梁のポストテンショニングを用いたについて述べた。,ここで解析した,構造的挙動は,従来の技術に関してかなりの改善を示し,強度と変形した。特に,アイデアの基礎であることを理論的考察後,歩道橋のポストテンションGL主桁の挙動は,従来の木材と鋼のものと比較した事例研究を提示した。プレストレス炭素繊維複合材ケーブル(CFCC)で作られた腱のセットを用いて適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 炭素繊維 ,  スパン ,  *木材 ,  弾性係数 ,  複合材料 ,  *木材構造 ,  事例研究 ,  鋼 ,  ケーブル ,  ポストテンショニング ,  集成材 ,  プレストレス ,  構造材料 ,  歩道橋
準シソーラス用語： LVL【木材】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 集成材 ,  ポストテンショニング ,  歩道橋 ,  炭素繊維複合材ケーブル

分類 (1件)： 木構造  (RA04020P)

タイトルに関連する用語 (3件)： テンション ,  木材構造 ,  展望