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J-GLOBAL ID:201702269030235840   整理番号:17A1387428

選択的頸部郭清術における術後免疫応答と外科的ストレス:cT1 2N0口腔扁平上皮癌における内視鏡下切除とopen法の比較【Powered by NICT】

Postoperative immune response and surgical stress in selective neck dissection: Comparison between endoscopically assisted dissection and open techniques in cT1-2N0 oral squamous cell carcinoma
著者 (21件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1112-1116  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内視鏡支援選択的頚部郭清術(SND)は,最近,口腔扁平上皮癌(OSCC)の臨床的N0症例に適用した。は手術後の免疫応答の知られていない。cT1 2N0OSCCの総計60名の患者を無作為に内視鏡支援下SNDと開放手術を施行した。IL-6,IL-8,IL-10,IL-1b,TNF-α,CRP,コルチゾール,ACTH,および成長ホルモンの血清レベルは手術開始(T0)術前と術後2(T1),6(T2),24(T3),および72時間(T4)で分析した。総計31名の患者を内視鏡SNDの無作為化したが,29は開腹術を施行した。IL-6,IL-10およびCRPの放出は内視鏡群で有意に低かった開腹手術群(p<0.05)に比べて,コルチゾールレベルも内視鏡群(p<0.05)で低かった。内視鏡SNDは効果的に低い炎症応答と手術侵襲を提供し,周術期外傷を減少させ,回復を促進することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯と口腔の腫よう 
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