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J-GLOBAL ID：201702269051759254   整理番号：17A1216072

スクラムジェットエンジンにおける衝撃波列車制御と応用に関する数値研究【Powered by NICT】

Numerical investigation on shock train control and applications in a scramjet engine

著者 (5件)： Xing Fei (School of Aerospace Engineering, Xiamen University, Xiamen 361005, PR China) ,  Ruan Can (School of Aerospace Engineering, Xiamen University, Xiamen 361005, PR China) ,  Huang Yue (School of Aerospace Engineering, Xiamen University, Xiamen 361005, PR China) ,  Fang Xiaoyuan (School of Aerospace Engineering, Xiamen University, Xiamen 361005, PR China) ,  Yao Yufeng (Department of Engineering Design and Mathematics, University of the West of England, Bristol BS16 1QY, UK)
資料名： Aerospace Science and Technology  (Aerospace Science and Technology)
巻： 60  ページ： 162-171  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1580A  ISSN： 1270-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スクラムジェットアイソレータと燃焼器内の衝撃波列を制御する助けとなる異なる要因を数値研究により解析し,作業環境における全スクラムジェットエンジンに適用した。トレースBusemann入口流線を提案し,シミュレートしたアイソレータを示した。燃焼器設計の間に,均一な入口流条件を持つ基本的な燃焼器性能に及ぼす境界層厚さ,スロット出血,空洞と水素注入位置の影響を調べ,境界層出血は上流に移動から衝撃波列を防ぐことができることが分かった,空洞は燃焼効率をさらに高めることができた。ある間隔で水素注入を配置することにより,燃焼背圧を減らすことができた。前述の利点を統合することにより改善された基本モデルを数値的に研究した。結果は,改良された燃焼器モデルは,アイソレータの負荷を減らすことができる衝撃波列の断面を含んでいたことを示した。アイソレータにおける出血スロットを有するもう一つのモデルは又最大化学当量比を0.7から1にすることができたが,残念ながら,望ましくない燃焼効率低下を生ずる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 出血 ,  背圧 ,  アイソレータ ,  *スクラムジェット ,  水素 ,  燃焼器 ,  入口流 ,  *衝撃波 ,  境界層 ,  作業環境 ,  燃焼効率 ,  流線
準シソーラス用語： 当量比 ,  境界層厚さ ,  *数値研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ガスタービン  (PB02040Y) ,  ロケットエンジン  (PB02050J)

タイトルに関連する用語 (6件)： スクラムジェットエンジン ,  衝撃波 ,  列車制御 ,  応用 ,  数値 ,  研究