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J-GLOBAL ID:201702269059166559   整理番号:17A0910538

大気圧以下の圧力での管フィン熱交換器を用いた非定常蒸発に及ぼす吸着熱変換装置に影響する因子のための蒸発器の開発【Powered by NICT】

Evaporator development for adsorption heat transformation devices - Influencing factors on non-stationary evaporation with tube-fin heat exchangers at sub-atmospheric pressure
著者 (4件):
資料名:
巻: 110  ページ: 141-153  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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吸着ヒートポンプ,冷凍機と貯蔵装置の蒸発器は大気圧以下の圧力での冷媒と仕事として水を用いた。しかし,これらのかなり異常な運転条件のための適用可能な性能相関あるいは大きさ決定のガイドラインはほとんど存在しない。本研究では銅管-フィン熱交換器の非定常蒸発性能に及ぼす幾何学的及びプロセス関連影響はギャップを埋める開始した。環状凝縮/蒸発測定は薄膜蒸発モードで,種々の応用をカバーするために冷媒充填レベルを変化させることで部分的に湛水操作で行った。薄膜蒸発のために熱抵抗モデルは抵抗の寄与を定量化し,性能制限因子を同定するために開発した。提示した測定結果は,薄い膜操作における蒸発性能を流体側熱伝達(試験したReynolds数で146%高めるUA)と湿潤条件に支配されているフィン板厚は周辺的役割を演じている(UAの8%増加)ことを明らかにした。部分的にフラッディングさせた運転性能では充填レベルに強く依存した。薄膜モデルのいくつかの微細化可能性は別として,シミュレーションを用いて,モデルアプローチは蒸発器形状とプロセスパラメータの効果的な最適化のための適切なツールであることを示している影響因子とかなり良くの蒸発動力学と効果を反映している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽エネルギー利用機器  ,  熱交換器,冷却器 

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