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J-GLOBAL ID：201702269070861482   整理番号：17A1319038

椎弓根骨切り術による胸腰部損傷後の脊柱後弯症の治療における椎弓根変形の治療について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Transpedicular osteotomy for treatment of thoracolumbar kyphosis deformity

著者 (5件)： Wang Bin (徐州医科大学第二附属医院骨科,江蘇 徐州,221000) ,  Yan Zhangming (徐州医科大学第二附属医院骨科,江蘇 徐州,221000) ,  Wang Yunqing (徐州医科大学第二附属医院骨科,江蘇 徐州,221000) ,  Xia Dongsheng (徐州医科大学第二附属医院骨科,江蘇 徐州,221000) ,  Jia Xinghai (徐州医科大学第二附属医院骨科,江蘇 徐州,221000)
資料名： Linchuang Guke Zazhi  (Linchuang Guke Zazhi)
巻： 20  号： 2  ページ： 136-138  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3337A  ISSN： 1008-0287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:椎弓根の骨切り術による胸腰部損傷後の凸畸形の治療の臨床効果を評価する。方法:椎弓根骨切り術による23例の胸腰部外傷性後弯症患者を治療した。手術前後のVAS採点、胸腰段後のCobb角及びJOA採点を観察した。結果:手術時間は155~240(183±17)min、術中の出血量は1000~3000(1 487±430)mlであった。手術中に1例は硬膜破裂、2例は一過性不完全麻痺が出現した。術後感染例はなかった。すべての患者は,21~60か月にわたり経過観察された。術後1カ月と術後1年のVAS採点、Cobb角、JOA下腰痛の採点はいずれも術前より改善され、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後1年に骨切り骨界面はすべて骨性融合に達した。最後の追跡調査により、内固定の断裂、緩みなどの合併症がないことが示された。結論:後路椎弓根切断術による胸腰部損傷後の凸畸形矯正治療は満足的な効果が得られた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内固定法 ,  術後感染症 ,  凸形 ,  *骨切り術 ,  切断術 ,  腰痛 ,  追跡調査 ,  患者 ,  歯科矯正 ,  手術時間
準シソーラス用語： 有意差 ,  経過観察 ,  出血量 ,  Cobb角 ,  *椎弓根 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： spinal fracture ,  kyphosis deformity ,  osteotomy

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 椎弓根 ,  骨切り術 ,  胸 ,  腰部 ,  損傷 ,  脊柱後弯症 ,  治療