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J-GLOBAL ID：201702269075708531   整理番号：17A1521144

イオンふるい型リチウム吸着剤吸着法による塩湖塩水/海水からのリチウム抽出に関する研究の進展【JST・京大機械翻訳】

The research progress of extracting lithium from brine by lithium ion sieve

著者 (5件)： Bai Chun (中国科学院青海塩湖研究所,青海省塩湖資源化学重点実験室,青海西寧 810008;中国科学院大学,北京 101408) ,  Guo Min (中国科学院青海塩湖研究所,青海省塩湖資源化学重点実験室,青海西寧 810008) ,  Zhang Huifang (中国科学院青海塩湖研究所,青海省塩湖資源化学重点実験室,青海西寧 810008) ,  Wu Zhijian (中国科学院青海塩湖研究所,青海省塩湖資源化学重点実験室,青海西寧 810008) ,  Li Quan (中国科学院青海塩湖研究所,青海省塩湖資源化学重点実験室,青海西寧 810008)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 36  号： 3  ページ： 802-809  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 金属リチウム及びその化合物は各分野に広く応用されており、その需要と日増しは、重要な戦略資源となっている。伝統的な鉱石からのリチウムの抽出はステップが複雑で、エネルギー消費が大きく、資源量が日々減少しているため、液体リチウム源から塩湖の塩水、海水からリチウム資源を抽出することは非常に重要な意義がある。関連研究者は液体リチウム抽出の方法に対しても積極的な探求研究を行ったが、イオンふるい型リチウム吸着剤はそのグリーンで効率的な優位性があり、多くの学者の関心を引き起こし、現在最も発展可能な液体リチウム抽出方法の一つとなっている。本論文では,イオンふるい型リチウム吸着剤について分類し,マンガン系酸化物,チタン系酸化物,およびドーピング型イオンふるいの3種類の典型的なリチウムイオンふるい吸着剤の吸着機構,調製法,吸着性能などの研究進展をレビューし,それぞれの利点と欠点を分析した。イオンふるい吸着剤の現在の問題点を指摘し,最後に,イオンふるい型リチウム吸着剤の改良と応用について展望した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着剤 ,  チタン ,  *吸着 ,  鉱石 ,  *イオン ,  マンガン ,  *塩水 ,  エネルギー消費 ,  *リチウム ,  酸化物 ,  *海水
準シソーラス用語： 吸着特性 ,  リチウムイオン ,  液体リチウム ,  *塩湖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： brine ,  ion-sieve ,  absorption ,  lithium

分類 (3件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  非金属鉱山,鉱物資源  (UA01090W) ,  金属鉱山,鉱物資源  (UA01080L)

タイトルに関連する用語 (10件)： イオン ,  ふるい ,  リチウム ,  吸着剤 ,  吸着 ,  塩湖 ,  塩水 ,  海水 ,  研究 ,  進展