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J-GLOBAL ID：201702269080263412   整理番号：17A1569028

無線ネットワークにおける協調通信を用いたスライディングウィンドウベースネットワーク符号化【Powered by NICT】

Sliding window-based network coding with cooperative communication in wireless networks

著者 (4件)： Feng Wanyi (School of Electronic & Information Engineering, Wuhan International Trade University, Wuhan 430205, China) ,  Luo Hongwei (School of Electronic & Information Engineering, Wuhan International Trade University, Wuhan 430205, China) ,  Sun Baolin (School of Information and Engineering, Hubei University of Economics, Wuhan 430205, China) ,  Gui Chao (School of Information and Engineering, Hubei University of Economics, Wuhan 430205, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IAEAC  ページ： 605-609  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチユーザ協調通信は,宛先ノードへの多重ソースノード送受信機データを可能にする新しい通信パラダイムである。ネットワーク符号化(NC)は無線ネットワーク(WN)における協調通信のための著しい性能改善を提供することが証明されている。スライディングウィンドウベースネットワーク符号化はデータストリーミングに加えであり,WSに関するデータ遅延を改善することをNCの変化である。本論文では,無線ネットワーク(SW NCCC)における協調通信を用いたスライディングウィンドウベースネットワーク符号化を提案した。南西NCCCはノードでの再結合により符号化されるパケットの次数分布を保存している。南西NCCCは受信したパケットから独立して各ネットワーク符号化の復号化計算量を制御し,元のデータを復元することを可能にする。データパケットが送信されたとき南西NCCCの性能は,NS2を用いて研究し,スループットの観点から評価し,オーバヘッドを符号化することである。シミュレーション結果は,著者らの提案による南西NCCCは,無線ネットワークスループットを著しく改善でき,高いダイバーシチ次数を達成することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算量 ,  *通信 ,  パケット ,  多重化 ,  スループット ,  復号化 ,  送受信機 ,  シミュレーション ,  *符号化
準シソーラス用語： ダイバーシチ次数 ,  データストリーミング ,  マルチユーザ ,  *ネットワークコーディング ,  *協調通信 ,  *無線ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無線ネットワーク ,  協調通信 ,  スライディングウィンドウ ,  ネットワーク符号化