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J-GLOBAL ID:201702269108603787   整理番号:17A1794156

胃粘膜腸上皮化生の診断におけるFICE拡大内視鏡と酢酸染色の併用の価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (11件):
資料名:
巻: 37  号: 13  ページ: 3272-3274  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胃粘膜における腸上皮化生(GIM)の診断における内視鏡的染色と内視鏡的染色の併用による内視鏡的染色(FICE)の診断価値を調査する。方法:GIM患者480例をランダムに普通の内視鏡群、酢酸染色群、美青染色群、FICE拡大内視鏡と酢酸染色群の各120例に分け、病理診断を金標準とし、異なる方法で腸上皮化生の差異を診断した。結果:通常の内視鏡群と酢酸染色群のGIM診断の感度、特異度、正確率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。酢酸染色群と比較して,染色体群と対照群との間の感度と精度には有意差があったが(P<0.05),FICE拡大内視鏡と酢酸染色群との間には有意差があった(P<0.05)。FICE拡大内視鏡併用酢酸染色群の陽性尤度比、優性比、Kappa値はいずれも美青染色群より明らかに高く、陰性尤度比は後者より明らかに低かった(P<0.05)。結論 FICE拡大内視鏡と酢酸染色の併用はGIMの定位生検の正確率を高めることができ、見落とし率と誤診率を著しく下げ、しかも病理診断との一致性は比較的に良く、より高い臨床診断応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の基礎医学  ,  消化器の診断 
物質索引 (1件):
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