文献

J-GLOBAL ID：201702269130447897   整理番号：17A1601138

腹腔鏡補助陰式手術と単純腹腔鏡手術による子宮内膜癌治療の臨床効果と安全性分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liu Fang (武漢科技大学附属天佑医院 湖北 武漢 430064) ,  Fu Wenli (武漢科技大学附属天佑医院 湖北 武漢 430064)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 7  ページ： 28-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;腹腔鏡補助式陰式手術と単純腹腔鏡手術による子宮内膜癌治療の臨床効果と安全性を観察する。方法;著者の病院で2011年1月から2012年1月にかけて治療した子宮内膜癌患者86例を研究対象とし、手術治療方法の違いにより、対照群(n=43)と観察群(n=43)に分け、対照群は単純腹腔鏡手術治療を行った。観察群は腹腔鏡補助陰式手術治療を行い、治療後の両群患者の臨床効果に対して分析比較を行い、そして術後合併症の発生状況を統計的に記録した。結果;観察群の手術時間、術中の出血量、カテーテル留置時間、肛門排気時間、リンパ節郭清の数及び入院時間などの手術指標はいずれも対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後合併症の発生率は4.65%であり、対照群の術後合併症の発生率は16.28%で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の1年生存率、2年生存率、3年生存率はそれぞれ93.02%、83.72%、69.77%で、いずれも対照群の79.07%、65.12%、48.84%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;子宮内膜癌患者に対して腹腔鏡と陰式手術治療を併用する臨床効果は単純な腹腔鏡手術より優れており、手術侵襲が小さく、術後の回復が早く、安全性がよいという利点があり、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子宮内膜癌 ,  *安全性 ,  リンパ節郭清 ,  *治療法 ,  病院 ,  *腹腔鏡 ,  術後合併症 ,  患者 ,  *腹腔鏡下手術 ,  統計学 ,  手術時間
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  外科的修復 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹腔鏡 ,  手術 ,  腹腔鏡手術 ,  子宮内膜癌 ,  治療 ,  臨床効果 ,  安全性分析