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J-GLOBAL ID:201702269138465040   整理番号:17A0964115

時間相関Nakagamiフェージングチャネル上の協調HARQ-IRの逆モーメントマッチングに基づく解析【Powered by NICT】

Inverse Moment Matching Based Analysis of Cooperative HARQ-IR Over Time-Correlated Nakagami Fading Channels
著者 (5件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 3812-3828  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0244A  ISSN: 0018-9545  CODEN: ITVTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,インクリメンタル冗長性(HARQ IR)との共同ハイブリッド自動再送要求の性能を解析し,性能解析のための瞬断確率近似の新しいアプローチを提案した。特別な場合として高速フェージングとRayleighフェージングをカバーしながら,一般的な時間相関仲上フェージングチャネルを考察した。閉形式の瞬断確率を近似するために提案した効率的な逆モーメントマッチング法。近似度の影響を解析し,その選択を容易にした。協調H ARQ IRのダイバーシチ次数を解析した。ダイバーシチ次数は時間相関係数ρに無関係,ρ<1であり,空間と時間の両領域からフルダイバーシチは,時間相関フェージングチャネル下での協調H ARQ IRによって達成することができることを証明した。分析結果の精度を計算機シミュレーションで検証し,その結果は,協調H ARQ IR方式は高いフェージング秩序と低チャネル時間相関から利益を得ることができることを明らかにした。最大許容機能停止確率を与えられた長期平均スループットを最大化するための最適レート選択は最終的に解析結果の応用の一例として検討した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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無線通信一般  ,  通信理論一般 

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