文献

J-GLOBAL ID：201702269165770294   整理番号：17A1786814

組込み式中空板ヒンジの界面せん断性能試験と数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Experiment and Numerical Simulation of Shear Behavior of Interface between Hinge Joints and Precast Hollow Slabs

著者 (3件)： Zhao Qiu (福州大学 土木工程学院,福建 福州,350108) ,  Chen Meizhong (福州大学 土木工程学院,福建 福州,350108) ,  Chen Kongsheng (福州大学 土木工程学院,福建 福州,350108)
資料名： Gonglu Jiaotong Keji  (Gonglu Jiaotong Keji)
巻： 34  号： 6  ページ： 85-93  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0608A  ISSN： 1002-0268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しい古いコンクリートの界面せん断特性を把握するために,新しい古いコンクリートの界面せん断の数値シミュレーション法を提供するために,新しい古いコンクリート界面接着の数値シミュレーション法と界面接着パラメータの合理的な値を提案した。まず、国内外の新旧コンクリートのせん断性能試験研究方法を結合し、中空板のヒンジの構造と応力形式に基づいて、押出試験を行い、中空板の新しい古いコンクリートの界面破壊メカニズムとせん断性能について研究を行い、3つの試験を行った。各グループのサンプルは左、中、右の3枚のサンプルで構成し、1:2の比例で縮尺設計を行った。新しい古いコンクリートの界面の機械的性質の数値シミュレーション法に基づいて,数値シミュレーションによって得られた要素,構成関係,および接着面の接着強度を提案し,そして,接着剛性と最終滑り値とピーク応力の対応する滑り値の比率を分析した。最後に,この数値シミュレーション法の正確さを実験結果により検証した。実験結果により,試験結果により,試験片の極限強度に達したとき,試験片は,脆性破壊を示し,そして,平均剪断強さは,11MPaであり,そして,平均剪断応力は,05MPaに等しかった。。05MPaの平均剪断強さを,得ることを,示した。そして,実験結果は,以下のことを示した。平均せん断応力-滑り曲線は直線的な弾性段階と曲線の弾塑性段階からなる。数値シミュレーション過程におけるヒンジコンクリートの構成関係は損傷塑性モデルを採用し、鉄筋の構成関係は理想的な弾塑性モデルを採用し、新しい旧コンクリート結合面は面接触技術を用いてシミュレーションし、その中の接着滑り剛性は5 MPa/mmで、最終滑り値とピーク応力の対応する滑り値の比は2である。この方法は,より良い結果を得ることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾塑性 ,  接着強さ ,  剪断強さ ,  *性能試験 ,  *ヒンジ ,  *界面 ,  *シミュレーション ,  剛性 ,  構成方程式 ,  接着 ,  *剪断 ,  コンクリート ,  *中空板 ,  剪断応力
準シソーラス用語： 界面接着 ,  *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bridge engineering ,  interface shear performance ,  push|out test ,  hinge joint of hollow slab ,  numerical simulation method

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 組込み ,  中空板 ,  ヒンジ ,  界面 ,  せん断 ,  性能試験 ,  数値シミュレーション