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J-GLOBAL ID:201702269171377832   整理番号:17A1630235

半正規生理食塩水を用いた開放型洗浄用電極冷却を用いた高周波アブレーション【Powered by NICT】

Radiofrequency Ablation Using an Open Irrigated Electrode Cooled With Half-Normal Saline
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 1103-1110  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3088A  ISSN: 2405-500X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ラジオ波焼灼療法(RFA)冷却洗浄液として半正規生理食塩水(HNS)の使用を評価した。心室性不整脈のいくつかの例が心筋内の深部発生するかもしれないが,open irrigated RFAを用いた標準アブレーションに抵抗性であることができる。最近のデータは,より深いアブレーション病変は生理食塩水(NS)を用いてより開放灌漑RFAを通した洗浄液イオン濃度を減少させることにより生成されることを示唆した。ウシ心筋は循環生理食塩水浴中に置いた。二RFAカテーテルは互いに配向の間の心筋であった。逐次単極HNS潅がいRFAを実施し,NSまたはHNSを用いて双極アブレーションと比較した。ブタモデルにおける心室の単極HNSアブレーションを行い,NSを用いたアブレーションと比較した。HNSによる逐次ex vivo単極RFAは,NSを用いた連続単極RFAより大きな病変を発生させたとNSを用いたバイポーラRFAで作成されたものと同じサイズの病斑を形成した。HNSを用いたex vivoバイポーラRFAは最大病変を作成した。in vivoブタ心内膜単極HNSアブレーションは大きな病変容積,152.9±29.2μl,NSを用いた単極アブレーションのための94.7±33.4μlを作成した。NS洗浄の代わりにHNSを用いたRFA中のイオン濃度と電荷密度を減少させることによって,より大きなアブレーション病変を作成でき,バイポーラアブレーションを用いて作製した病変サイズで類似していた。これは標準アブレーションに難治性の深部心筋回路のための有用なアブレーション戦略である可能性がある。この新しいRFA戦略を評価するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系の基礎医学 
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