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J-GLOBAL ID:201702269204509840   整理番号:17A1563550

リチウムイオン電池のためのTiO_2/rGO陽極における改善されたリチウムイオン拡散過程【Powered by NICT】

Improved Li-ion diffusion process in TiO2/rGO anode for lithium-ion battery
著者 (8件):
資料名:
巻: 727  ページ: 998-1005  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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純TiO_2の低い拡散速度はサイクル容量および率能力のような下電気化学的性能に影響する。多くの研究がこの問題を解決する材料構造制御に焦点を当てているが,電気化学プロセスの特異的機構については,さらなる研究が必要である。本論文では,電気化学速度論特性化を用いて改善された拡散速度を理解するために二酸化チタン/還元グラフェン酸化物(TiO_2/rGO)ハイブリッドを調製した。純TiO_2と比較して,TiO_2/rGOハイブリッド体を,減少した粒径と層形状構造を有していた。電気化学的試験では,TiO_2/rGO集合は高い定格(0.1Ag~( 1)で~270mAh/g~( 1)),および優れたサイクル能力(2000サイクル後に0.5Ag~( 1)で~180mAh/g~( 1))を示した。電気化学反応プロセスの研究酸化チタンの電荷移動速度は,グラフェン酸化物の添加により有意に増加したことを明らかにした。Li~+の拡散律速挙動はTiO_2/rGOハイブリッド体の充放電プロセスではなく,純粋なTiO_2電極の容量過程を支配することが分かった。支配拡散が本研究でTiO_2/rGOハイブリッド体の優れた速度と容量の両方を鼓舞すると信じられている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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光化学一般  ,  塩基,金属酸化物  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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