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J-GLOBAL ID:201702269216913738   整理番号:17A1519356

SH0導波管の接着構造における伝搬時の位相変化1)【JST・京大機械翻訳】

THE PHASE SHIFT OF SH0 GUIDED WAVE PROPAGATING IN BONDING STRUCTURE 1)
著者 (3件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 202-211  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2420A  ISSN: 0459-1879  CODEN: LHHPAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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接着構造に対する超音波ガイド波の非破壊検査と評価は挑戦性のある最前線の課題である。この問題に対して,SH0導波が界面に理想的に接続された三層板状接着構造中で伝搬するときの位相変化を研究した。最初に,波動伝搬の支配方程式に基づいて,入射SH0導波に対する反射と透過SH0導波の位相差の解析モデルを確立した。次に,数値シミュレーションを用いて,アルミニウム/エポキシ/アルミニウム接着構造における反射と透過SH0導波の位相差曲線を計算した。最後に,反射と透過SH0導波路の位相差に対する入射角と周波数の変化の影響を解析した。結果により,具体的な接着構造に対して,反射と透過SH0導波が伝搬中の位相差変化は主に入射角,周波数などのパラメータに依存することを示した。特定の周波数の下で,音響レベルが入射すると,反射と入射SH0導波路は同位相になることが示された。入射角度が大きい場合には,周波数の増加とともに,反射SH0導波の位相差曲線は周期的に共振する。透過波SH0導波路に対して、音波が垂直に入射する時、その位相差曲線の変化は規則がなくなることが分かった。しかし,入射角の増加とともに,SH0導波の位相差曲線は,徐々に変化した。得られた結果は,実験における板状接着構造におけるSH0導波の伝搬特性を研究し,SH0導波エコーにおける有用な情報と位置を抽出するための一定の理論的指針を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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非破壊試験 
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