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J-GLOBAL ID：201702269221177284   整理番号：17A1351005

高電圧コンバータバルブのための異なる内部水冷却系におけるアルミニウムヒートシンクの迷走電流腐食【Powered by NICT】

Stray-current corrosion of aluminum heat sinks in different inner water cooling systems for HV converter valves

著者 (6件)： Wang Chenxing (State Key Laboratory of Electrical Insulation and Power Equipment, Xi’an Jiaotong University, China) ,  Liu Xuezhong (State Key Laboratory of Electrical Insulation and Power Equipment, Xi’an Jiaotong University, China) ,  Wang Xianrong (State Key Laboratory of Electrical Insulation and Power Equipment, Xi’an Jiaotong University, China) ,  Ning Liu (Xi’an XD Power Systems Co., Ltd., China XD Group, China) ,  Xiuying Jiao (Xi’an XD Power Systems Co., Ltd., China XD Group, China) ,  Lei Liu (Xi’an XD Power Systems Co., Ltd., China XD Group, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EIC  ページ： 400-403  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウムヒートシンクの腐食は,HVコンバータバルブの内部冷却システムにおける多くの操作上の問題の主要な原因であることが証明されている。完全アルミニウムヒートシンクを通して電解電流または環状電極を埋め込んだヒートシンクの分布をシミュレーション計算により明らかにした。シミュレートした冷却システムの二つの実験装置を確立した。アルミニウムフレーク試料とステンレス鋼フレーク試料による腐食試験は模擬野外条件で行った。模擬計算結果は,完全なアルミニウムヒートシンクの入口/出口またはステンレス鋼電極の内部表面近傍の3.7mm幅の面積は電解電流の大部分を収集することを明らかにした。腐食試験は高電位でアルミニウムヒートシンクにおける迷走電流腐食の発生を証明した。更なる計算は,アノード電流の95%は迷走電流腐食に寄与していることを示した。しかしステンレス鋼電極を埋め込んだヒートシンク内の,電解電流はアルミニウム基板または電極の迷走電流腐食につながっていない。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電流 ,  シミュレーション ,  フレーク ,  電解電流 ,  *アルミニウム ,  計算 ,  *水冷 ,  腐食試験 ,  冷却系機器 ,  電位 ,  *ヒートシンク ,  ステンレス鋼
準シソーラス用語： リング電極 ,  内部冷却 ,  *迷走電流腐食 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高電圧 ,  コンバータ ,  バルブ ,  水冷却 ,  アルミニウム ,  ヒートシンク ,  迷走電流腐食