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J-GLOBAL ID:201702269239243295   整理番号:17A0970486

生物医学応用のための新しい生体活性ガラスAuNP複合材料【Powered by NICT】

Novel bioactive glass-AuNP composites for biomedical applications
著者 (12件):
資料名:
巻: 76  ページ: 752-759  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金ナノ粒子(AuNP)をドープした生体活性ガラスは,医療応用におけるそれらの可能性のために非常に魅力的な材料である。本研究ではPluronicナノ金ハイブリッドナノ粒子はSiO_2~-CaO P_2O_5ガラス調製のゾル-ゲル法の際に導入した。得られた試料をUV-vis分光法,X線回折,FT-IR分光法,透過型電子顕微鏡と走査電子顕微鏡によって特性化し,その後,それらは生物活性,蛋白質吸着および細胞生存性の観点から調べた。in vitro生物活性評価は,全てのAuを含む試料のアパタイト層の凝集した球形の数の増加を示したが,のような構造サイズアパタイトはAuNP含有量によって影響される。球状形状に加えて,0.2mo1%Au_2Oガラスの表面で観察された三次元花状ナノ構造。ゼータ電位と蛍光分光法測定は,複合材料表面上に吸着した血清アルブミンの量はAuNP含有量と共に増加することを証明した。FT-IR測定は,吸着蛋白質の二次構造は小数のマイナーな変化,AuNPをドープしたガラスの生体適合性になることを示していることを指摘した。0.15と0.2mo1%Au_2O試料の存在下で得られたヒトのケラチン細胞の良好な増殖速度は遊離AuNPから達成された値,生体活性ガラスマトリックス内にそれらが組込まれた後にAuNP特性の保存を証明する事実と同程度であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 
タイトルに関連する用語 (3件):
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