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J-GLOBAL ID:201702269244192447   整理番号:17A1504015

浸潤性陰茎癌の保存的治療のための密封小線源治療:予後因子と転帰の長期解析【Powered by NICT】

Brachytherapy for Conservative Treatment of Invasive Penile Carcinoma: Prognostic Factors and Long-Term Analysis of Outcome
著者 (24件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 563-570  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0262B  ISSN: 0360-3016  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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陰茎癌の治療のための保守的なアプローチとして密封小線源治療の最大の経験を報告すること。密封小線源治療による陰茎亀頭の浸潤性扁平上皮癌のための45年にわたる当施設で治療した201名の患者の成績を検討した。10.7年の追跡期間中央値で,最初の破壊として局所再発は37例(18.9%)で報告された,局所破壊の31名の患者(77.4%)の24は新しい治療後に完全寛解した。最終観察時に25名の患者(12.4%)は部分的な手術と再発の7(3.5%)全penectomiesを施行した。五十患者(24.8%)は少なくとも1拡張を必要とする尿道狭窄を示し,14(7%)は毒性のために限られた手術を必要とした。5年で推定した全体の生存率は79%であった(95%信頼区間73~ 85%)であった。推定された元の局所制御率は82%であった(95%信頼区間76%~88%)。鼠径リンパ節転移と腫瘍の大きさの存在は,単変量および多変量解析で全生存および無病生存率と相関していた。単変量解析では,診断時の好中球増加は遠隔再発(P=.025)のより高い確率と相関し,線量≧62GyはN0患者(P=.038)においてより良好な局所制御と相関していた。合併症のリスクは用量,処理量,線量率と相関していた。この大きな施設の経験は陰茎癌に対する近接照射療法で達成された高い局所制御を確認し,臓器保存の利点を持つ。ほとんど局所再発は二意図手術により救命しえた効率的にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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