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J-GLOBAL ID：201702269249444531   整理番号：17A1585032

ウリナスタチンによる重篤な血流感染患者における全身性炎症反応の研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study analysis on ulinastatin for treating systemic inflammatory response in patients with serious blood infection

著者 (2件)： Luo Changyun (重慶市大足区人民医院急診科 402360) ,  Cai Mengyao (重慶市大足区人民医院急診科 402360)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 5  ページ： 631-632  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重症血流感染患者の全身性炎症反応治療におけるウリナスタチンの臨床治療効果を検討する。方法:当院で収容治療した重症血流感染患者をランダムに対照群と観察群に分け、対照群には通常治療を行い、観察群は対照群に加え、ウリナスタチン治療を行った。体温,心拍数,呼吸数,白血球数(WBC),血中クレアチニン,C反応性蛋白質(CRP),カルシトニン(PCT),腫瘍壊死因子α(TNF-α),APACHE IIスコアおよび死亡率を,2群間で比較した。結果:観察群患者の体温、心拍数、呼吸周波数とAPACHE IIスコアはいずれも対照群より低く、しかもWBC、CRP、PCT、TNF-αと血中クレアチニンの平均レベル及び死亡率はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論 ウリナスタチンによる血流感染患者の全身炎症反応の治療効果は比較的に良く、病死率を下げることができ、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心拍 ,  *全身性炎症反応症候群 ,  C反応性タンパク質 ,  死亡率 ,  カルシトニン ,  *患者 ,  治療法 ,  TNFα ,  体温 ,  ラクタム
準シソーラス用語： APACHE II ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *血流感染症 ,  *ウリナスタチン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ulinastation ,  blood infection ,  systemic inflammatory response

分類 (3件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (5件)： ウリナスタチン ,  血流感染 ,  患者 ,  全身性炎症反応 ,  研究