文献
J-GLOBAL ID:201702269267866613   整理番号:17A1115251

インプラント安定性指数値同時洞底挙上術を打設したインプラントの開発-インプラント109の前向き研究の結果【Powered by NICT】

Development of Implant Stability Quotient values of implants placed with simultaneous sinus floor elevation - results of a prospective study with 109 implants
著者 (10件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 109-115  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】インプラント埋入と同時洞底挙上(SFE)患者では,6カ月の治癒期間は25年以上の標準治療とされてきた。本前向き症例シリーズ研究の主な目的は,SFEで埋入したインプラントの何パーセントは8週間共振周波数解析(RFA)を用いて治癒後に≧70のしきい値インプラント安定指数(ISQ)に達する決定することであった。材料と方法:全109歯科インプラントは97患者に設置した。SFEは側窓アプローチと自家骨チップと脱タンパクウシ骨ミネラル(DBBM)の混合物を用いて行った。化学修飾SLA表面とチタンスクリュー型,組織レベルのインプラントを用いた。ISQ値は,インプラント挿入(ISQ_BL)後治癒の8週間(ISQ_8週)後に測定した。ISQ_8週間≧70を示す患者は,修復を施行した。ISQ値<70のインプラントは,2週間間隔で収集した。【結果】ベースラインでISQは68.3(SD±9.8)の平均値を有していた。8週間では,平均ISQ値は73.6であった(SD±6.4)。この増加は統計的に有意であった(P<0.001)。ISQ_8週間値≧70を,91種類のインプラント(83%)で観察された。8週間でインプラント周囲感染と重篤な骨損失を持つ一つのインプラント(0.9%)は初期故障を考察した。【結論】本研究はインプラントの83%が8週間後にISQ≧70のしきい値レベルに達し,初期負荷プロトコルを可能にすることを示した。初期故障率は0.9%と低いと考えた。RFA技術を縦方向にインプラント安定性をモニター客観的に適した方法である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
補綴  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

前のページに戻る