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J-GLOBAL ID:201702269280093085   整理番号:17A1986815

繊維石膏充填壁-鉄筋コンクリート骨組の耐震性能試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on the Seismic Behavior of RC Frame with Fiber Gypsum Infilled Wall
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2596A  ISSN: 1009-3087  CODEN: SXGKFI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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繊維石膏複合材料は多くの良好な物理的機械的性質を有するが,充填材としてのそれらの研究は少ない。鉄筋コンクリート骨組の耐震性能に及ぼす繊維強化石膏充填壁-鉄筋コンクリート構造の耐震性能と充填壁の接続構造の影響を研究するために,1:1のコンクリート構造を採用した。2つの縮尺スケールにより,4つの単一層を有する鉄筋コンクリートフレームを設計し,その中では,1つの空のフレーム,1つの剛性の連結した頁岩充填壁,2つの繊維石膏充填壁のフレーム,および繊維の石膏充填壁とフレームの接続モードをそれぞれ用いた。4サイクル試験片の低サイクル繰返し荷重下での耐震性能を試験し,各試験片の破壊特性,ヒステリシス曲線,骨組曲線,剛性劣化,耐荷力,変形能力およびエネルギー散逸能力を解析した。結果は以下を示した。充填壁の存在はフレームの支持力とエネルギー散逸能力を向上させることができ、伝統的な頁岩の鉄筋コンクリート充填壁のフレームと比べ、繊維石膏充填壁のフレームはより良い変形能力とエネルギー消耗能力を持つ。また、柔軟に接続された繊維石膏充填壁のフレームは、剛性接続の繊維石膏充填壁のフレームより良好な耐震性能を有することが分かった。そのため、伝統的な充填体充填壁と比較して、繊維石膏充填壁は実際の工事において、より実用的な価値と応用前景がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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