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J-GLOBAL ID：201702269287173388   整理番号：17A1281498

酸性ケイ素土におけるケイ素,カルシウム含有土壌酸調整剤の効果分析【JST・京大機械翻訳】

Effect Analysis of Silicon and Calcium Soil Conditioner on Acid Rice Soil

著者 (4件)： Yi Yanrui (湖北省耕地質量与肥料工作総站,武漢,430070) ,  Wu Run (湖北省耕地質量与肥料工作総站,武漢,430070) ,  You Qiuxiang (武穴市耕地質量局,湖北 武穴,430000) ,  Li Jing (湖北省耕地質量与肥料工作総站,武漢,430070)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 56  号： 6  ページ： 1045-1047,1051  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 連続的に2つの季節にケイ素とカルシウムを含む土壌酸調整剤を施用し、湖北省の水稲産地の酸性水田土の基本的な物理化学的性状と水稲の収量に対して評価を行った。結果により、異なる量のケイ素、カルシウム土壌の酸調節剤を施用することにより、土壌のpHはいずれも向上し、増加値は0.29に達することが明らかになった。土壌のアルミニウムとアルミニウムの比率は0.23に増加した。土壌の陽イオン交換量に対してもある程度の影響があり、その増加幅は1.90cmol(+)/kgに達した。イネの結実率は5.56%増加し,1000粒重は0.73g増加した。それは,土壌容積重,耕作層有機物,全窒素,アルカリ加水分解性窒素,可給態リンなどにほとんど影響を及ぼさなかった。これらの結果により,土壌中の酸性,ケイ酸アルミニウムの含有量,および陽イオン交換容量は,酸性土壌中のケイ素およびカルシウムの添加により改善され,土壌構造および他の栄養素含有量に対しては影響がなく,イネ収量に対して明らかな影響があることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 陽イオン交換容量 ,  有機物 ,  水田土 ,  酸性土 ,  *酸性 ,  水稲 ,  アルミニウム ,  *ケイ素 ,  ケイ酸アルミニウム ,  容積重 ,  栄養素 ,  窒素 ,  陽イオン交換 ,  *カルシウム
準シソーラス用語： 物理化学的性質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： silicon and calcium soil conditioner ,  acid rice soil ,  rice yield

分類 (2件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  稲作  (FC03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 酸性 ,  ケイ素 ,  カルシウム ,  土壌 ,  酸 ,  調整剤