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J-GLOBAL ID:201702269288203272   整理番号:17A1505696

胸腹部大動脈瘤の血管内修復後の患者報告による生活の質【Powered by NICT】

Patient-reported Quality of Life after Endovascular Repair of Thoracoabdominal Aortic Aneurysms
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  ページ: 164-170  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3411A  ISSN: 0890-5096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,胸腹部大動脈りゅう(TAAA)の血管内修復後のフォローアップの間の患者報告物理的および感情的幸福を評価することである。全患者は開放TAAA修復のための高リスク患者のための医師によるスポンサーの治験医療機器の免除臨床研究の文脈で処理した。短型36(SF 36)装置は,手術前,及び1 6及び12か月で投与した。結果を,対応のあるt検定を用いて解析し,サブグループの比較有害事象の影響と生活の質に対する技術的結果を評価した。前大動脈手術(60%),慢性腎臓病(23%),年齢>75歳(77%)の既往歴を有する二十二名の患者(77%男性)は,血管内TAAA修復を行った。患者の大部分程度III(41%)またはIV(41%)動脈瘤を呈した。累積枝開窓開存性は100%と96%,1と6か月であった。1か月で,患者は最もSF-36ドメインの低いスコアを報告した。役割機能,活力,および社会的機能のスコアよりも術前(P<0.05)有意に低かった。6か月で,患者報告転帰は術前レベルに改善し,周術期の中等度または重篤な有害事象を経験した患者は,より低いベースラインを持っていた物理的及び情緒的健康であった。血管内TAAA修復は急性期における減少した身体的および精神的健康をもたらし,技術的成功または有害事象に無関係であった。6か月までに,しかし,患者報告健康はベースラインレベルに戻る。進行中の努力は,患者の立場から血管内TAAA修復の有効性を評価し続けるであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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