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J-GLOBAL ID：201702269288478673   整理番号：17A1988802

Pd-Ni/Cアノード触媒の前処理と修飾【JST・京大機械翻訳】

Pretreatment and decoration of anodic Pd-Ni/C catalyst

著者 (6件)： Zhao Shihuai (天津工業大学省部共建分離膜与膜過程国家重点実験室,天津 300387;天津工業大学環境与化学工程学院,天津 300387) ,  Yang Zibo (天津工業大学環境与化学工程学院,天津,300387) ,  Guo Yunlu (天津工業大学環境与化学工程学院,天津,300387) ,  Zhang Xuping (天津工業大学環境与化学工程学院,天津,300387) ,  Zhang Cuicui (天津工業大学環境与化学工程学院,天津,300387) ,  Tao Chao (天津工業大学環境与化学工程学院,天津,300387)
資料名： Tianjin Gongye Daxue Xuebao  (Tianjin Gongye Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 4  ページ： 64-67,72  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3631A  ISSN： 1671-024X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 触媒活性に及ぼす活性炭の前処理とCeO2修飾剤の影響を研究するために,Pd2Ni3/C直接アルカリ性燃料電池用のアノード触媒を,活性炭を担体として,NaBH4を還元剤として用いることによって,首尾よく調製し,そして,物理的および電気化学的性能試験を行った。結果は以下を示した。前処理活性炭を担体として用いた触媒の電気化学的試験でのエタノール酸化ピークは未処理活性炭のそれよりも2.04倍高かった。CeO2を添加したPd2Ni3/C触媒による最大の酸化ピーク(63.3mA/cm2)は,CeO2を添加しないPd2Ni3/C触媒(26.3mA/cm2)の2.4倍であった;前処理活性炭を触媒とした触媒において,最大の酸化ピーク(63.3mA/cm2)を得た。これらの結果は,活性炭の強化処理とCeO2修飾が触媒活性を大きく改善することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化 ,  触媒活性 ,  *前処理 ,  燃料電池 ,  *触媒 ,  電気化学 ,  還元剤 ,  活性炭
準シソーラス用語： 電気化学的性能 ,  アルカリ性 ,  化学修飾剤 ,  *アノード触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： direct ethanol fuel cell ,  anodic catalyst ,  Pd ,  Ni ,  CeO2 ,  pretreatment ,  active carbon ,  co-reduction

分類 (2件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  有害ガス処理法  (SC04030H)

タイトルに関連する用語 (2件)： アノード触媒 ,  修飾