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J-GLOBAL ID:201702269316372580   整理番号:17A1437231

ダイオードアレイ検出を用いた超高速液体クロマトグラフィーを用いた血しょう中のPCB-77とPCB-180の高速な並列決定:スイスアルビノマウスにおける薬物動力学的研究【Powered by NICT】

Fast and parallel determination of PCB 77 and PCB 180 in plasma using ultra performance liquid chromatography with diode array detection: A pharmacokinetic study in Swiss albino mouse
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: ROMBUNNO.4000  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マウス血しょう中のポリ塩化ビフェニル(PCB)-77およびPCB-180の同時推定のための開発して検証した簡単,高感度かつ再現性の良い超高性能液体クロマトグラフィー(UPLC)法。試料調製は単純な液 液抽出法によって行った。検体は,0.3mL/minとAcquity UPLCBEHシールドRP_18カラム35°Cに維持の流速で定組成移動相条件を用いたWaters Acquity HクラスUPLCシステムで分析した定量は,215nmに設定したフォトダイオードアレイ検出器で行い,PCB-101を内部標準(IS)として用いた。PCB-77,PCB-180,及びISの保持時間は2.6と4.7と2.8分であり,全実行時間は6分であった。方法を特異性,選択性,回収率,直線性,精度,正確度,及び試料の安定性を検証した。検量線はPCB-77およびPCB-180の濃度範囲10 3000ng/mLで直線であった。内PCB-77および180の日間の精度は,CV<4.64%と良好であり,精度は,マウスの血漿中の98.90~102.33%の範囲であった。検証したUPLC法はマウスの血漿中のPCB-77および180の薬物動態研究に成功裏に適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎)  ,  生化学的分析法  ,  薬物の分析 

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