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J-GLOBAL ID：201702269351583607   整理番号：17A1289629

幼児急性好塩基性顆粒球白血病1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Dong Xuemei (甘粛省婦幼保健院臨床検験中心,蘭州,730050) ,  Deng Wei (甘粛省婦幼保健院臨床検験中心,蘭州,730050) ,  Mi Leyuan (甘粛省婦幼保健院臨床検験中心,蘭州,730050) ,  Zhao Cuisheng (甘粛省婦幼保健院臨床検験中心,蘭州,730050) ,  Zhang Chong (甘粛省婦幼保健院臨床検験中心,蘭州,730050) ,  Du Xiaozhong (甘粛省婦幼保健院臨床検験中心,蘭州,730050)
資料名： Linchuang Jianyan Zazhi  (Linchuang Jianyan Zazhi)
巻： 35  号： 2  ページ： 157-158  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2447A  ISSN： 1001-764X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 好塩基性顆粒球性白血病(basophilic cell leukemia、ABL)は希な造血系悪性腫瘍であり、急性骨髄性白血病(acute myeloid leukemia、AML)の約1%を占める[1]。国内外では少量の成人病例が報告されているが、幼児の病例は極めて少ない。現在、当病院で診療した1例の幼児ABLを報告する。1病歴資料 患児 男性、1歳8月、間欠的発熱、無力1ケ月、発熱、無力感加重合併咳4日、2016年7月2日に著者病院に入院した。患児は入院1カ月前に明らかな誘因がなく、間欠的な発熱、体温38~39°C、無気力、食欲不振、発作性咳を伴い、現地の病院で血液検査を受けた。WBC 26.75×109/L、リンパ球未検出、好中球パーセンテージ41.8%、RBC 2.59×1012/L、Hb 64 g/L、PLT 75×109/L。腹部超音波検査では巨大脾臓を提示し、地元の病院でセフタジジムを4日間点滴投与し、懸濁赤血球1Uを注入し、症状が増悪し、黒便1回を伴った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  好中球 ,  入院 ,  病院 ,  *幼児 ,  点滴 ,  病歴 ,  *好塩基性 ,  赤血球 ,  血液検査 ,  急性骨髄性白血病 ,  脾臓 ,  リンパ球 ,  生活習慣病 ,  食欲不振

分類 (1件)： 血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 幼児 ,  好塩基性 ,  顆粒球白血病