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J-GLOBAL ID：201702269371400070   整理番号：17A0934753

浸透圧駆動膜プロセスを用いたエネルギー効率の良い海水脱塩と廃水処理【Powered by NICT】

Energy-efficient seawater desalination and wastewater treatment using osmotically driven membrane processes

著者 (4件)： Attarde Dinesh (Department of chemical engineering, Indian Institute of Technology-Delhi, New Delhi 110016, India) ,  Jain Manish (Department of chemical engineering, Indian Institute of Technology-Delhi, New Delhi 110016, India) ,  Singh Preet Kamal (Department of chemical engineering, Indian Institute of Technology-Delhi, New Delhi 110016, India) ,  Gupta Sharad Kumar (Department of chemical engineering, Indian Institute of Technology-Delhi, New Delhi 110016, India)
資料名： Desalination  (Desalination)
巻： 413  ページ： 86-100  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0934A  ISSN： 0011-9164  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 圧力遅延浸透(PRO)または正浸透(FO)のような浸透圧駆動膜プロセスは逆浸透(RO)ハイブリッドシステムは,低エネルギーコスト海水脱塩と廃水処理,および同時ROブライン(またはRO濃縮物)管理のための研究した。以前の研究とは異なり,中空繊維のタイプのモジュールは,これらのハイブリッドシステムで使用されている。ハイブリッドシステムの商業化のために,大きな関心事は単位生成物(すなわち,比エネルギー)あたりのエネルギーは最も好ましい従来のRO技術と比較して,ハイブリッドシステムによる節約できるかということである。本では,軸流および半径流中空繊維モジュールのための一般化数学モデルを本研究で開発した。これらのモデルは全てのPRO,FOおよびROプロセスを評価するために適用できる。50%とFO/PRO希釈40%のRO回収のためには,研究した操作条件で従来のROシステムと比較して約25%の比エネルギー省は,ハイブリッド系の両方で実現できることが分かった。興味深いことに,結果は,また,RO回収が増加すると,比エネルギー節約がFO-ROハイブリッドシステムの増加するが,RO-PROハイブリッドシステムのための減少することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *淡水化 ,  モデリング ,  数学モデル ,  逆浸透 ,  *浸透圧 ,  ハイブリッド系 ,  *廃水処理 ,  省エネルギー ,  エネルギーコスト ,  *エネルギー効率 ,  *浸透
準シソーラス用語： 正浸透 ,  比エネルギー ,  ハイブリッドシステム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エネルギー効率の良い海水脱塩と廃水処理 ,  浸透圧エネルギー回収 ,  逆浸透 ,  正浸透 ,  モデリングと予測

分類 (2件)： 用水の物理的処理  (SC02030T) ,  膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 浸透圧 ,  膜プロセス ,  エネルギー効率 ,  海水脱塩 ,  廃水処理