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J-GLOBAL ID：201702269372972255   整理番号：17A0887082

バイスタティック前方監視合成開口レーダの方位角変異体オートフォーカス方式【Powered by NICT】

An Azimuth-Variant Autofocus Scheme of Bistatic Forward-Looking Synthetic Aperture Radar

著者 (6件)： Pu Wei (University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Li Wenchao (University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Wu Junjie (University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Huang Yulin (University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Yang Jianyu (University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Yang Haiguang (University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China)
資料名： IEEE Geoscience and Remote Sensing Letters  (IEEE Geoscience and Remote Sensing Letters)
巻： 14  号： 5  ページ： 689-693  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1397A  ISSN： 1545-598X  CODEN： IGRSBY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイスタティック前方監視合成開口レーダ(BFSAR)では,レンジウォークは方位角時間領域における補償される従来のオートフォーカスアルゴリズムは,位相誤差を正確に推定できない。この問題は方位角時間領域における線形レンジ・セル・マイグレーション補正後の方位変異体Doppler係数の影響に起因する。原理では,非線形チャープスケーリング処理は方位角分散を除去するために行うことができる。それにもかかわらず,運動誤差で誘起されたDopplerパラメータのDoppler方位角変動が考慮されていない重篤なデフォーカスは,最終画像に出現したであろう。このような問題に対処するために,BFSAR用の従来のオートフォーカス前に提案した推定評価 等化方式。従来のオートフォーカス法とは異なり,方位変異体Doppler係数はさらにオートフォーカスの前に推定され,均一化し,結果として,位相誤差を正確に推定することができる。BFSARデータ処理結果は,BFSARにおける自動焦点の改善に関する提案した方法の妥当性を実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： データ処理 ,  画像 ,  *合成開口レーダ ,  等化 ,  *方位角 ,  線形性
準シソーラス用語： 均一化 ,  デフォーカス ,  位相誤差 ,  時間領域 ,  *自動焦点合せ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： バイ ,  合成開口レーダ ,  方位角 ,  変異体 ,  オートフォーカス