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J-GLOBAL ID:201702269375721814   整理番号:17A1244145

高効率電極触媒作用のための1D白金ニッケルナノ構造の相と組成調整【Powered by NICT】

Phase and Composition Tuning of 1D Platinum-Nickel Nanostructures for Highly Efficient Electrocatalysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: 28  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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種々の白金(Pt)をベースにしたナノ構造の中で,空想的な酸素還元反応(ORR)増強を示し,両方の外部および内部表面を曝露することによって原子利用を最大化するため多孔質あるいは中空球は非常に重要である。ここでは,1D構造,超薄Ptリッチシェル,高屈折率ファセットと高度開放構造を有する多孔質Pt_3Niナノワイヤ(NW)の新しいクラスを出発物質として相と組成偏析したPt-Ni NWを用いて,選択的エッチング戦略を基に設計した。Pt_3Ni NWの多孔性特徴は,出発Pt-Ni NWのPt/Ni原子比を変化させることによって実現することができた。このような多孔質Pt_3Ni NWは,メタノール酸化反応とORRに対して異常な活性と安定性増強を示した。多孔質Pt_3Ni NWは5.60A mg~( 1)のORR質量活性はPt/Cのそれよりも37.3倍高いものを提供できる。は,20000サイクル後には無視できる活性損失と優れた安定性を示した。本研究は,正確に調整による効率的な触媒としての複雑なナノ構造の設計のためのユニークな方法を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 

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