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J-GLOBAL ID：201702269380414682   整理番号：17A1978305

養正消積カプセルによる担癌MFCマウスの調節性T細胞への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect ofYangzheng Xiaoji Capsule on Regulatory T Cells (Treg)of MFC Tumor bearing 615Mice

著者 (4件)： Zhou Qunqin (浙江省紹興市柯橋区中医医院腫瘤内科,紹興,312030) ,  Zhang Aiqin (浙江省腫瘤医院中医科,杭州,310022) ,  Chen Shasha (浙江省台州市腫瘤医院中医科,台州,317500) ,  Qian Xiang (浙江省腫瘤医院中医科,杭州,310022)
資料名： Zhejiang Zhong Xi Yi Jiehe Zazhi  (Zhejiang Zhong Xi Yi Jiehe Zazhi)
巻： 27  号： 5  ページ： 360-363  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3782A  ISSN： 1005-4561  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】MFCによる胃癌マウスに及ぼす養正消積カプセルの治療効果と免疫調節機構を調査する。方法:雄性615マウス50匹、皮下接種法によりマウス胃癌モデルを作製し、ランダムにモデル群、養正消積カプセル群、5-フルオロウラシル(5FU)群、併用群に分け、各群10匹、正常群10匹とした。胃癌のマウスにおける移植腫瘍の成長と体重の変化を観察することを目的として,マウスにおける胃癌の成長を観察した。最終投与後に、移植腫瘍、胸腺、脾臓を完全に摘出し、各群の胃がんマウスに移植した腫瘍の体積と腫瘍抑制率を計算した。末梢血におけるCD4+CD25+Foxp3+Treg細胞の比率をフローサイトメトリーによって測定した。結果:(1)モデル群、連合群、養正消積カプセル群、5FU群のマウスの腫瘍重はそれぞれ(4.46±0.89)g、(2.21±0.27)g、(3.50±0.42)g、(3.30±0.41)gであり、モデル群の腫瘍重と比較した。併用群、養正消積カプセル群、5FU群における腫瘍抑制率はそれぞれ50.92%、22.29%、25.89%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。(2)CD4+CD25+Foxp3+Treg細胞の比率は,それぞれ,(4.73±0.35)%と(5.43±0.47)%であり,モデル群の(7.26±1.12)%より低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:養正消積カプセルは抗MFCの胃癌移植マウスの腫瘍成長に対する作用があり、この作用はCD4+CD25+Foxp3+reg細胞の発現の下方制御と関連する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *制御性T細胞 ,  CD25抗原 ,  ダウンレギュレーション ,  胸腺 ,  胃腫瘍 ,  脾臓 ,  末梢血 ,  *カプセル ,  フローサイトメトリー ,  腫瘍 ,  体重
準シソーラス用語： 腫瘍成長 ,  有意差 ,  FoxP3 ,  CD4陽性細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 多糖類  (CF10054P) ,  免疫反応一般  (ED03010T) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A) ,  移植免疫  (ED03020E) ,  腫ようの実験的治療  (GE02040Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 積 ,  カプセル ,  マウス ,  調節性T細胞