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J-GLOBAL ID：201702269393592813   整理番号：17A1324284

トウモロコシの乾物蓄積と収量に及ぼす播種日の影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Effect of sowing date on dry matter accumulation and yield of maize in hilly regions of Sichuan Province, China

著者 (7件)： Dou Pan (四川農業大学農学院 温江611130) ,  Li Xiaodong (中江県農業局 中江618100) ,  Kong Fanlei (四川農業大学農学院 温江611130) ,  Wang Xinglong (四川農業大学農学院 温江611130) ,  Ma Xiaojun (四川農業大学農学院 温江611130) ,  Zhang Jiali (四川農業大学農学院 温江611130) ,  Yuan Jichao (四川農業大学農学院 温江611130)
資料名： Zhongguo Shengtai Nongye Xuebao  (Zhongguo Shengtai Nongye Xuebao)
巻： 25  号： 2  ページ： 221-229  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2778A  ISSN： 1671-3990  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 四川省中丘区の主なトウモロコシ品種「正紅505」と「成単30」を材料とし、15dを間隔とし、3月26日から5月25日に5つの播種時期を設け、播種期の四川省におけるトウモロコシの乾物蓄積と収量に対する影響を研究し、本地域のトウモロコシの適期播種に理論的根拠を提供した。その結果,播種時期が遅れると,トウモロコシの生育期,特に絹糸期に短縮し,絹糸後の乾物蓄積量と収量に対する寄与が減少し,収穫指数が低下した。早い播種は開花後の乾物蓄積を増加させるのに有利であり,晩生の収量の形成は開花前に蓄積された光合成産物をより多く調整する必要がある。「正紅505」の収量は播種期の遅れにつれて低下し、「単為30」の収量は播種時期の遅れにより、やや増加し、その後減少したが、早夏播種(5月10日播種)と春播き(4月10日)のトウモロコシ収量は有意差がなかった。しかし、夏播き(5月25日の播種)は、「正紅505」と同様に、生育期の短縮、乾物蓄積の減少、収穫指数の低下により、春播より著しく減少した。早春播の「正紅505」の収量は「単作30」より高く、夏播き「単単30」の収量は「正紅505」より高く、「単作30」の耐夏播種能力が「正紅505」より強いことを示した。播種期には、「正紅505」の乾物蓄積と収量及びその構成要素に対する影響程度は「単30」より大きく、生産においてはより適切な播種時期に注意すべきである。この地域における春播種の適切な播種時期は相対的に広く、生産においては耕作制度と機械化生産の矛盾を解決すべきである。夏播種は耐夏播種品種の選択を重視し、5月上旬に播種を完成させる必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 単作 ,  夏 ,  開花 ,  *乾燥食品 ,  成長期 ,  機械化 ,  春 ,  品種
準シソーラス用語： 有意差 ,  晩生 ,  収穫指数 ,  播種期 ,  *播種日 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Maize ,  Sowing date ,  Growth stage ,  Dry matter accumulation and distribution ,  Transport ,  Yield

分類 (3件)： トウモロコシ  (FC03034D) ,  植物生理学一般  (EH02010Y) ,  飼料作物,草地  (FC03050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： トウモロコシ ,  乾物 ,  蓄積 ,  収量 ,  播種日