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J-GLOBAL ID:201702269410094103   整理番号:17A1175419

三次小児科センターでのポート除去のためのリスク因子ではない埋め込み型皮下胸部,ポート挿入時の重度の好中球減少症【Powered by NICT】

Severe Neutropenia at the Time of Implantable Subcutaneous Chest Port Insertion Is Not a Risk Factor for Port Removal at a Tertiary Pediatric Center
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 398-402  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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胸部ポート挿入時の重度の好中球減少は,小児患者におけるポート除去と中心カテーテル関連血流感染(CCABSI)の危険因子であるかどうかを決定する。2007年5月から2015年6月に,183人の患者(平均年齢9.9歳;範囲,0.75 21y)は単一三次小児中心に挿入したポートを有していた。七十二はポート挿入(絶対好中球数[ANC]の範囲,0 500/mm~3;平均185/mm~3)時の重度の好中球減少を有していた。港湾除去または死亡とCCABSI事象まで経過観察を記録した。最初の30日以内に,CCABSI(重症好中球減少症患者の12.5%[9]と[5]のない患者の4.5%),感染のためのポート除去(2.8% [n=2] vs 2.7% [n=3]),および局所ポート感染(2.8% [n=2] vs 0.9% [n=1])の類似した発生率は両群で観察された(P>.05)が,1,000カテーテル留置期間あたりCCABSIの速度は,重篤な好中球減少症(P=.045)患者の方が高かった。全体として,当たり1,000カテーテル留置(0.332 vs 0.400)CCABSI(18.1% [n=13] vs 16.2% [n=18]),感染のためのポート除去(2.8% [n=2] vs 7.2% [n=8]),局所ポート感染(2.8% [n=2] vs 2.7% [n=3]),CCABSIsの同様の発生率は両群で観察された(P>.05)。重症好中球減少症患者におけるポート配置は感染のためのポート除去の発生率増加なしに実行できた。CCABSIsの大部分はポート除去なしで治療に成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の疾患  ,  腫ようの薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 

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