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J-GLOBAL ID：201702269418199987   整理番号：17A1249468

C(~1D)+HD反応の準古典的トラジェクトリー研究【Powered by NICT】

Quasiclassical trajectory study of the C(¹D) + HD reaction

著者 (4件)： Zhang Chunfang (CAS Research/Education Center for Excellence in Molecular Sciences, Institute of Chemistry, Chinese Academy of Sciences, Beijing 100190, China. [e-mail] [e-mail]) ,  Zheng Yujun ,  Cao Jianwei ,  Bian Wensheng
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 55  ページ： 34348-34355  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同位体生成物CD/CH分岐比,熱速度定数と同様に,C(~1D)+HD→CD(H)+H(D)反応の他の動的量は著者らにより最近構築された高度に正確な一重項基底状態(a~1A′)と第一励起状態(b~1A′′)大域的ab initioポテンシャルエネルギー面(PES)についての詳しい半古典的トラジェクトリー計算によって研究した。計算CD/CH分岐比は実験と合理的に一致した。200 1500Kの温度域の熱速度係数を計算し,室温で得られた値は利用可能な実験データと非常に良く一致した。CD/CH分岐比に影響する,現在と以前のPESの間の明白なトポグラフィ上の特徴についても考察した。さらに,b ~1A′′PESの影響を調べ,結果は,全反応性b ~1A′′PESからの寄与はかなり顕著なことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 一重項 ,  *トラジェクトリー ,  基底状態 ,  反応性 ,  分岐比 ,  励起状態 ,  ポテンシャルエネルギー面
準シソーラス用語： 温度範囲 ,  速度定数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 原子とラジカルの反応  (CB06030C)

タイトルに関連する用語 (2件)： トラジェクトリー ,  研究