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J-GLOBAL ID:201702269432478167   整理番号:17A0414102

二重電源電圧によるプラズマアクチュエータ性能駆動パルスバイアス電圧を用いた交流高電圧重畳【Powered by NICT】

Plasma Actuator Performance Driven by Dual-Power Supply Voltage-AC High Voltage Superimposed With Pulse Bias Voltage
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 412-422  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多くの研究は,空気流制御のための異なる電圧波形で駆動された表面誘電体バリア放電(SDBD)プラズマアクチュエータの有用性を実証した。本論文では,重畳した正または負のパルスバイアス電圧を用いた交流高電圧から成る新しい二重べき乗供給電圧は単一ac電圧波形によって駆動されるとアクチュエータ性能を比較するために二電極構造SDBDアクチュエータに適用した。イオン風速度,スラスト力,とシュリーレン可視化画像を三種類の電圧波形:単一ac電圧,正パルスバイアス電圧(ACPP)を重畳した交流電圧,交流電圧負パルスバイアス電圧(ACNP)を重畳の下で研究した。アクチュエータ性能に及ぼすパルス電圧,パルス繰返し周波数(PRF),パルス幅を含む種々のパルスパラメータの影響を詳細に研究した。実験結果は,このアクチュエータがACPPによって駆動されるとき,パルス電圧とPRFはアクチュエータ性能に顕著な影響を持つことを示したが,パルス幅は,アクチュエータ性能にほとんど影響しない。とは対照的に,アクチュエータはACNPによって駆動されるとき,このアクチュエータ性能はほとんど変化しなかった。正および負パルス放電は,アクチュエータ性能に異なる影響を及ぼす,その理由は正のパルス放電グロー状領域の放電を増加する負パルス放電は,acサイクル中のストリーマ領域の放電を増加させた。シュリーレン画像は,パルス放電は交流放電の電場に影響を及ぼすことによってSDBDアクチュエータ性能に及ぼすその効果を発揮する示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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気体放電 

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