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J-GLOBAL ID:201702269445960638   整理番号:17A0453002

エチレン拡散火炎におけるすす生成に及ぼす異なる窒素希釈効果の実験的特性評価【Powered by NICT】

Experimental characterization of the different nitrogen dilution effects on soot formation in ethylene diffusion flames
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3227-3235  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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窒素は定常層流エチレン拡散火炎の燃料流に添加する時,この論文では,すす生成に及ぼす希釈と熱効果の識別を検討した。これに関連して,混合強度火炎高さH_fと可視火炎高さH_vは明らかに記録し,実験希釈範囲(N_2体積分率0~0.56)内の逆の傾向を示した。同時すす体積分率と温度場を変調した吸収/放出(MAE)法により種々のN_2体積分率に対してマッピングした。二つの特徴的な火炎高さとピーク煤体積分率の温度は火炎中のすす形成に及ぼすそれらの影響と共に希釈と熱効果の程度を評価するための重要なパラメータであることを示した。結果として,混合強度火炎高さはすす成長領域内のすす生成速度を特性化するために提案したが,可視火炎高さは,火炎における全体煤発生傾向を記述するのにより適切であった。断熱温度を使用すると,熱影響は過大評価されているので調べた煤温度はN_2希釈と熱効果を評価する特性温度として推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 
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