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J-GLOBAL ID:201702269474851380   整理番号:17A0412064

光触媒膜反応器中でのポリエーテルスルホン限外ろ過膜のファウリングと安定性に及ぼす飼料組成の影響【Powered by NICT】

The influence of feed composition on fouling and stability of a polyethersulfone ultrafiltration membrane in a photocatalytic membrane reactor
著者 (4件):
資料名:
巻: 310  号: P2  ページ: 360-367  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フミン酸(HAs)の影響天然水中の無機イオンを代表する天然有機物質(NOM)と無機塩(NaHCO_3,Na_2HPO_4とNa_2SO_4)の代表であり,光触媒膜反応器(PMR)におけるポリエーテルスルホン限外ろ過膜のファウリングと安定性に関する研究を報告した。透過流束に及ぼす無機イオンの影響はそれらの濃度に依存し,より高い塩含有量でより顕著であった。HCO_3~ イオンは最高の範囲,より高い供給pHで緻密な汚損層の形成の両方によると説明した透過流束低下に寄与した。SO_4~2~ の存在下で透過流束はそのような条件下での膜によるTiO_2粒子の反発によるファウリングケーキの低い厚さの観点から説明される他のイオンの場合よりも高かった。HAsと無機塩の混合物の存在下で観察された透過流束の最も重篤な減少は高イオン強度条件下で,HA分子とTiO_2粒子間の架橋効果による厚いファウリングケーキの形成に起因した。無機塩はイオンの正孔とヒドロキシルラジカル捕捉効果によるHA分解速度の減少にも寄与した。PMRにおける条件はTiO_2粒子のアブレシブ作用によるデキストランに対する膜分離特性の損失に寄与することが分かった。しかし,デキストラン排除率の観察された減少の程度は供給組成に依存した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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