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J-GLOBAL ID：201702269479863859   整理番号：17A0996292

Bakerの変換に基づく分裂-合併受動マイクロミキサに関する研究【Powered by NICT】

Investigation on the splitting-merging passive micromixer based on Baker’s transformation

著者 (4件)： Ruijin Wang (School of Mechanical Engineering, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, 310018, PR China) ,  Beiqi Lijin (School of Mechanical Engineering, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, 310018, PR China) ,  Dongdong Shi (School of Mechanical Engineering, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, 310018, PR China) ,  Zefei Zhu (School of Mechanical Engineering, Hangzhou Dianzi University, Hangzhou, 310018, PR China)
資料名： Sensors and Actuators. B. Chemical  (Sensors and Actuators. B. Chemical)
巻： 249  ページ： 395-404  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0967A  ISSN： 0925-4005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 受動マイクロミキサは外部エネルギーと可動部品の必要性のために,広い応用を持っていない。カオス移流の層別化はマイクロミキサの混合効率を高めるための重要な機構である。絶え間ない成層を持つ新しいパンベースマイクロミキサはカオス理論に基づいて設計した。このようなマイクロミキサにおける完全混合効率と混合機構を説明するために,数値シミュレーションを行い,ヘリカルミキサとSmaleミキサと名付けた他の分裂-合併マイクロミキサとの比較を行った。数値結果は,Bakerミキサは成層効果に起因する二つの流れの間の界面領域のよりしゅうへきのために低Reynolds数でより優れた混合効率を持つことを示した。しかし,パンミキサーの混合効率は高Reynolds数でのSmaleミキサのパッチではない。理由はすべきである,Smaleミキサにおける曲げチャンネルは対流混合を促進するための二次流れを誘起することができる。LIF実験を行い,Baker混合装置内のカオス的混合と数値計算法の妥当性のメカニズムは,数値結果と実験結果の間の良好な一致によって検証した。高速カオス受動マイクロミキサの設計のための強力なauspiceを提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  二次流れ ,  完全混合 ,  高速度 ,  *混合装置 ,  カオス ,  チャネル ,  成層 ,  界面 ,  Reynolds数 ,  対流 ,  数値計算
準シソーラス用語： 低Reynolds数 ,  数値シミュレーション ,  混合効率 ,  *マイクロミキサ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 分割併合マイクロミキサ ,  カオス移流 ,  Stratification ,  Reynolds数

分類 (1件)： 撹はん,混合  (XD02040M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 合併 ,  マイクロミキサ ,  研究