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J-GLOBAL ID：201702269498013295   整理番号：17A1238223

2オーストラリア淡水種の全堆積物毒性の同定と評価(TIE)手法の開発:Chironomus tepperiとAustrochiltonia subtenuis【Powered by NICT】

Development of whole-sediment toxicity identification and evaluation (TIE) techniques for two Australian freshwater species: Chironomus tepperi and Austrochiltonia subtenuis

著者 (3件)： Mehler W.Tyler (School of Biosciences, The University of Melbourne, Parkville, Victoria, Australia) ,  Keough Michael J. (School of Biosciences, The University of Melbourne, Parkville, Victoria, Australia) ,  Pettigrove Vincent (School of Biosciences, The University of Melbourne, Parkville, Victoria, Australia)
資料名： Environmental Toxicology and Chemistry  (Environmental Toxicology and Chemistry)
巻： 36  号： 9  ページ： 2476-2484  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0978B  ISSN： 0730-7268  CODEN： ETOCDK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 淡水堆積物毒性同定と評価の実施(TIEs)上の公開文献と利用可能なガイダンス文書の大部分は北アメリカで容易に利用可能な試験生物と修正剤の使用を詳述した。これらの一般的に使用される試験生物と担持された修正剤が,北アメリカの外側全堆積物TIEを行うために利用可能な,大部分は不適当ではない(すなわち,在来種ではない)。本研究の全体的な目的は,オーストラリアにおける淡水堆積物TIEsを実行するための基本的方法を構築した。2種類のオーストラリアの固有種淡水種:ユスリカChironomus tepperiと端脚類Austrochiltonia subtenuis3修正剤:ANZ38ゼオライト(アンモニア,キャッスル山ゼオライト),Oxpure,325b,9活性炭(非極性有機物,三日月活性炭に対して),及びLewatit MonoPlus TP207(カチオン性金属Lanxessドイツ)の能力を調べた。各改良の有効性を評価するために,バイオアッセイは,関心のあるエンドポイントとして成虫の両種と成長中央値効果濃度(EC50)の急性半数致死濃度(LC50)を用いたアンモニア,ペルメトリン(市販製剤の一部として),及び銅のスパイクした堆積物で行った。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アンモニア ,  北アメリカ ,  有機物 ,  *オーストラリア連邦 ,  銅 ,  バイオアッセイ ,  *堆積物 ,  *Chironomus ,  *淡水 ,  *毒性 ,  活性炭 ,  金属 ,  端脚類
準シソーラス用語： LC50 ,  *底質毒性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 毒性同定と評価(TIE) ,  オーストラリア ,  堆積物毒性 ,  淡水毒性

分類 (2件)： 農薬  (SB05030L) ,  動物に対する影響  (EE05040R)

タイトルに関連する用語 (8件)： オーストラリア ,  淡水 ,  堆積物毒性 ,  同定 ,  評価 ,  手法 ,  開発 ,  Chironomus