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J-GLOBAL ID：201702269505280544   整理番号：17A1095641

チームは新製品開発プロジェクトのための労働力配分に基づく方法【Powered by NICT】

Team based labour assignment methodology for new product development projects

著者 (3件)： Baysan Serdar (Department of Industrial Engineering, Faculty of Management, Istanbul Technical University, Istanbul, Turkey) ,  Durmusoglu M. Bulent (Department of Industrial Engineering, Faculty of Management, Istanbul Technical University, Istanbul, Turkey) ,  Cinar Didem (Department of Industrial Engineering, Faculty of Management, Istanbul Technical University, Istanbul, Turkey)
資料名： Computers & Industrial Engineering  (Computers & Industrial Engineering)
巻： 106  ページ： 83-104  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0502B  ISSN： 0360-8352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は新製品開発プロジェクトの組織的な側面を調査し,新しいチーム作業割当て方法を提案した。提案した階層的方法論は,プロジェクトの価値の流れに焦点を当てると廃棄物削減を通じたリードタイムを短縮することを目的とした。クラスタリングと設計構造マトリックスツールのような,リーン製品開発ツールは,方法論と統合される。詳細な現実のケーススタディを提示し,提案した方法論は,離散事象シミュレーションを用いて評価した。実験結果は,従来の組織環境と比較した場合,提案した方法論とチーム構造は優れたリードタイム性能を提供することを示した。NPDリードタイム性能に及ぼすチームの効果の証拠を提示することにより,既存研究に貢献する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  調達期間 ,  事例研究 ,  クラスタ化 ,  離散事象シミュレーション ,  *労働力 ,  *製品開発 ,  廃棄物減量化
準シソーラス用語： 開発ツール ,  設計構造マトリックス ,  *新製品開発 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 製品開発 ,  チーム ,  リーン ,  価値流マッピング ,  設計構造行列 ,  シミュレーション

分類 (3件)： 在庫管理  (KB05030D) ,  経営工学一般  (KA01010C) ,  数理計画法  (KA03030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： チーム ,  新製品開発 ,  プロジェクト ,  労働 ,  力配分