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J-GLOBAL ID:201702269529992525   整理番号:17A1342820

アプタマー結合量子ドットを用いた蛍光による改質セルロース紙の癌バイオマーカー蛋白質の検出【Powered by NICT】

Detection of a cancer biomarker protein on modified cellulose paper by fluorescence using aptamer-linked quantum dots
著者 (2件):
資料名:
巻: 142  号: 17  ページ: 3132-3135  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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蛋白質ベースの癌バイオマーカーの高感度スクリーニングのためのポイント・オブ・ケアバイオアッセイの開発は早期診断のための機会を改善するであろう。バイオアッセイ蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)に基づく戦略は上皮細胞接着分子(EpCAM)の検出,上皮起源のいくつかの腫瘍で過剰発現している膜貫通糖蛋白質の修飾セルロース紙を利用することを検討した。紙マトリックスは固定化アプタマー連結量子ドット(QD Apt)とCy3標識相補性DNA(cDNA)の基質,ドナーとアクセプタとしてであった。EpCAMの競合的結合は,cDNAを置換し,FRETの減少をもたらした。紙ベースバイオアッセイは緩衝液中で60分以上の反応時間を使用していない10%ウシ血清溶液におけるEpCAMを検出することができた。ダイナミックレンジは緩衝液中で1 100nMであった4%より良い精度で,検出限界は10%血清中の緩衝液中の250pMと600pMであった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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