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J-GLOBAL ID：201702269534554159   整理番号：17A1129740

水平地動のための岩石とその有効性への発破地震計の結合【Powered by NICT】

Coupling of blasting seismographs to rock and its effectiveness for horizontal ground motion

著者 (4件)： Segarra P. (Universidad Politecnica de Madrid - E.T.S.I. Minas y Energia, Rios Rosas, 21, 28003 Madrid, Spain) ,  Sanchidrian J.A. (Universidad Politecnica de Madrid - E.T.S.I. Minas y Energia, Rios Rosas, 21, 28003 Madrid, Spain) ,  Castedo R. (Universidad Politecnica de Madrid - E.T.S.I. Minas y Energia, Rios Rosas, 21, 28003 Madrid, Spain) ,  del Castillo I. (Vibraquipo, Gaiteiro de Soutelo, 3, 36004 Pontevedra, Spain)
資料名： International Journal of Rock Mechanics and Mining Sciences  (International Journal of Rock Mechanics and Mining Sciences)
巻： 92  ページ： 81-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0230C  ISSN： 1365-1609  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 岩盤上の満足なカップリングのための必要事項を明らかにするために,発破地震計と振動を監視するための六つの方法は振動運動の縦成分を調べた。法は,花崗岩表面自由(疎),砂袋で開催され受振器マウントを置く,アンカー(受振器のマウントの中心は塑性アンカー,ボルト・ナットで固定した),熱接着剤(接着剤),石膏プラスタ(接着剤として使用される)と,両面テープを取り付けた構成を研究した。各測定条件に対して,二マウントの伝達性を1または二振動レベル(5, 20mm/s)で2 190Hzの振動起振機で評価した。本研究の主な知見は:(1)伝達性:結合方法によって変化した。は低周波数で平坦で,高周波数で最大値を持ちある種の試験で固定され,接着と塗りを中心としたそのようなピークは研究した周波数範囲外で起こっている。(2)ピーク速度として小さい周波数に向かって伝達シフトの最初の最大の頻度は増加し接合条件が弱い場合,遊離及びsandbaggedマウント。しかし,結合されるほど十分に安定ならば,固定されたまたは塗りマウント,5および20mm/sで伝達性値は非常に類似していた。(3)測定した伝達率の最初のピークの周波数は,各方法の性能の予備的推定を提供し,使用条件を課し運動の周波数と速度にではなく,予想されるピーク加速度用いて定義すべきであり,現在製作されている。これらは研究した方法に対して定義した。(4)アンカリングと塗り壁が最良の性能を提供し,後者は高い周波数(>128Hz)でより小さい誤差であった。(5)地震計自体(結合ではない)は,低周波数領域での測定のために特別に無視すべきでないことを誤差の他の原因である大きな誤差,結合からのものを一桁超えるは4Hzバンドで得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 岩盤 ,  HF【周波数】 ,  接着剤 ,  *地動 ,  加速度 ,  接着 ,  石膏 ,  *岩石 ,  起振機 ,  センサ ,  周波数 ,  *地震計 ,  LF【周波数】
準シソーラス用語： 振動レベル ,  受振器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 発破振動 ,  周波数応答 ,  測定基準 ,  固定されたセンサ ,  砂袋 ,  接着

分類 (1件)： 発破  (UA05030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地動 ,  岩石 ,  発破 ,  地震計