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J-GLOBAL ID:201702269568524038   整理番号:17A1215276

貫通コンクリート標的高速投射物体の質量損失に関する熱的-機械的解析【Powered by NICT】

Thermal-mechanical analysis on the mass loss of high-speed projectiles penetrating concrete targets
著者 (7件):
資料名:
巻: 65  ページ: 159-177  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0905D  ISSN: 0997-7538  CODEN: EJASEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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運動エネルギー(KE)投射物体の有意な質量損失は高速貫入(通常V_0>1km/s)で観察されたコンクリートターゲットに,鼻摩耗,曲げ,及び軌道偏差,並びに,大きな液滴浸透の深さ(DOP)を得た。投射物体とコンクリートの間に薄い外部界面から材料剥離の熱可塑性破壊は,質量損失の主要な機構である。高速貫入過程中の摩擦仕事と塑性変形研究から発生した熱を組合せて,移動と材料の熱可塑性不安定性に基づいて先端形状変動を調べるために提案した離散的反復法。温度ベースの破壊基準とJohnson-Cook(J C)構成モデルを用いて,離散点の後退変位は投射物体,投射物体の先端の鈍化をもたらす表面からの深さに沿った温度変化の傾斜分布によって決定される。先端形状,質量損失の割合とDOPの予測は,実験データに対して検証した。質量損失と「二次ピーク」減速の臨界速度を検討した。質量損失の開始とトンネル段階で減速の異なるパルスの発生は変形しない浸透領域の下限と上限速度限界の象徴と見なされている。さらに,投射物体の異なる位置で異なる機構で発生した熱の割合を比較することにより,摩擦と塑性変形の間の質量損失の支配的機構を解析し高速貫入過程への洞察を得ることである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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塑性力学一般  ,  構造要素一般  ,  金属材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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