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J-GLOBAL ID:201702269592780519   整理番号:17A0497678

生存高温焼成:光電気化学的水酸化のためのZrO2誘導ヘマタイトナノチューブ

Surviving High-Temperature Calcination: ZrO2-Induced Hematite Nanotubes for Photoelectrochemical Water Oxidation
著者 (8件):
資料名:
巻: 56  号: 15  ページ: 4150-4155  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ナノチューブFe2O3は有望な光アノード材料であり,光電気化学(PEC)性能を高めるために高温焼成(HTC)に耐える形態が緊急に必要である。この研究では,HTCに初めて生き残ったFe2O3ナノチューブアレイの設計と製作について記述している。その後,高温固体状態の反応は,FeOOH-ZrO2ナノロッドをZrO2誘導Fe2O3ナノチューブ(Zr-Fe2O3NT)に変換する。ヘマタイトナノチューブの構造的進化が系統的に探究されている。ナノ構造化および電荷収集距離の短縮の結果,ナノチューブの光陽極は,PEC水の酸化活性が大幅に改善され,1.23V(可逆的水素電極,RHEに対して)で1.5mAcm-2の光電流密度を示した。助触媒を含まないヘマタイトナノチューブフォトアノードの中で最も高い。さらに,Co-Piで修飾されたZr-Fe2O3NTフォトアノードは,0.65V(対RHE)の増強された開始電位および1.87mAcm-2(1.23V対RHE)の光電流を示す。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  電気化学反応 

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