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J-GLOBAL ID：201702269602519086   整理番号：17A1249539

Salmonella検出のための超高感度ヘアピンDNAアプタセンサの設計と最適化【Powered by NICT】

Design and optimization of an ultra-sensitive hairpin DNA aptasensor for Salmonella detection

著者 (4件)： Lee Jayeon (Department of Nanobiotechnology, KRIBB School of Biotechnology, Korea University of Science & Technology, Daejeon 34141, Republic of Korea. [e-mail] [e-mail]) ,  Jung Juyeon ,  Lee Chang Soo ,  Ha Tai Hwan
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 56  ページ： 34933-34938  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヘアピンDNAアプタセンサを用いた簡単な方法をSalmonella Typhimurium(ネズミチフス菌)を検出するために確立した。ヘアピンDNAアプタセンサをセイヨウワサビはG-四重螺旋をペルオキシダーゼ模倣と呼ばれる標的結合配列と報告DNAザイムの両方を含む一本鎖オリゴヌクレオチドであった。四ヘアピンDNAアプタセンサは異なるシグナル伝達モードのための二酵素基質と配列を最適化した。アプタセンサ鎖に対するヘミンの共有結合共役を予備的に比色分析で実行し,化学ルミネセンス分析中のp-クマル酸を用いて実施され,遊離ヘミンから生じるバックグラウンド信号を低下することであった。この検出スキームの検出限界(LOD)は比色分析における100CFU mL~( 1)であり,化学ルミネセンスアッセイにおける2CFU mL~( 1)にさらに改善した。本検出方式は,各種有害ターゲットの検出のための簡単,迅速な方法としての応用が期待されている。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： オリゴヌクレオチド ,  共役 ,  *サルモネラ属 ,  検出限界 ,  *最適化 ,  比色分析 ,  ペルオキシダーゼ ,  *DNA【核酸】 ,  ヘミン ,  ネズミチフス菌 ,  化学ルミネセンス ,  共有結合
準シソーラス用語： 酵素基質 ,  G-四重鎖 ,  *アプタセンサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生化学的分析法  (EA03030G) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： Salmonella ,  高感度 ,  DNA ,  アプタセンサ ,  設計 ,  最適化