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J-GLOBAL ID：201702269607463476   整理番号：17A1590012

cis-カルボニルロジウム錯体触媒によるメタノールの酢酸反応における動力学的研究【JST・京大機械翻訳】

Kinetic study for the reaction of carbonylation of methanol to acetic acid catalyzed by cis-Rh(I)-complex

著者 (6件)： Leng Yanli (蘭州資源環境職業技術学院冶金工程系,蘭州,730021) ,  Zhang Jianhui (蘭州資源環境職業技術学院冶金工程系,蘭州,730021) ,  Liu Jing (甘粛農業職業技術学院食品化工系,蘭州,730020) ,  Mu Hongmei (蘭州資源環境職業技術学院冶金工程系,蘭州,730021) ,  Cheng Liyan (蘭州資源環境職業技術学院冶金工程系,蘭州,730021) ,  Wang Yongcheng (西北師范大学化学化工学院,蘭州,730070)
資料名： Yuanzi yu Fenzi Wuli Xuebao  (Yuanzi yu Fenzi Wuli Xuebao)
巻： 34  号： 2  ページ： 213-218  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2079A  ISSN： 1000-0364  CODEN： YYFXEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,密度汎関数理論(DFT)-B3LYP法を用いて,ロジウム,ヨウ素元素に対する相対論的補正擬ポテンシャルSDD,C,O,Hに対して6-311+G(2d,p)基底関数を用いて,カルボニル化ロジウム錯体の触媒反応を研究した。。 . Cの反応機構について検討した。各反応物,中間体および遷移状態の構造特性を最適化し,周波数解析法および固有反応座標法を用いて遷移状態を検証し,Kozuchにより記述されたエネルギースパンモデルを用いて,反応の動力学情報を得た。循環反応速度を決定する速度遷移状態と律速中間体を確定し、転化頻度を利用して触媒性能と温度の変化関係を評価した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応座標 ,  反応機構 ,  構造特性 ,  反応速度 ,  *ロジウム ,  *ロジウム錯体 ,  律速 ,  中間体 ,  ヨウ素 ,  *触媒 ,  カルボニル化 ,  密度汎関数法 ,  触媒活性 ,  遷移状態
準シソーラス用語： B3LYP法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Methanol carbonylation ,  Rh(I)-complex ,  Acetic acid ,  Density functional theory ,  Turnover frequency

分類 (2件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  白金族元素の錯体  (CE01100E)

タイトルに関連する用語 (6件)： カルボニル ,  ロジウム ,  錯体触媒 ,  メタノール ,  酢酸 ,  動力学的研究